芯材を作る

2.芯材を作る

先ほど作った型紙を利用して芯材を作っていきます。

芯材の材料は発泡スチロールです。

 

 

 

今回は余った発泡スチロールがあったので利用しました。

東急ハンズに行くといろいろなサイズのブロックがたになってる物が売っています。

ちゃんとしたものを買わなくても、荷物が送られているときなどに入っている発泡スチロールで

充分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの型紙をあてて、おおまかに切り出し線をかきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

胴体の隣に腕が入りました。無駄がない感じに使っていくといいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

側面はたまたまピッタリですたが、ピッタリでない場合はおおまかな切り出し線を引きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全て引き終わりました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今度はのこぎりや、発泡スチロールカッターを使い、さっきの大まかな線を切りだしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切り出した発泡スチロールに、まず側面をうつしていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

カッター、のこぎりなどを使って切り出していきます。

 

カッターの刃は必ず垂直に入れてください。垂直じゃないと歪んできます。

 

 

 

 

 

 

きれいに切り出せました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に全面を書いていきます。さっきの側面の前側に型紙をあてて、かいていき、

余分な部分を切り落としていきます。

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じになります。

胴体、手、足、もまずは側面から切り出し、全面を切り出していくという形で切っていきます。

 

手、足、は左右があるので気おつけてください。

 

 

 

 

 

 

おおまかに切り出した芯が完成しました!!

胴体の胸の部分が少しえぐれてしまったのですが、これは後で紙粘土を盛ってなおします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手、足は折れやすいので竹串をさしておいたほうがいいです。

 

 

 

 

スチロールを整えていく。

 

 

 

丸みをつけるために角削っていく。

鬼目やすりで大まかに削ります。

 

 

 

 

 

 

 

鬼目やすりの後に紙やすり60番を使って整えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足は左右わからなくならないように油性ペンで、左右を書いておくといいと思います。

やじるしは前方向をあらわします。

 

 

 

 

 

足もきれいに丸になりように削ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全芯材を削り終わりましたーー!!

 

 

 

 

 

 

 

番外編:削りすぎた芯材をなおす!!!

 

さっきなおすといっていた歪みをなおします。

 

これはカッターの刃が垂直に通っていなかったせいでおきてしまったので、

芯材の切り出しを丁寧に、カッターを垂直に使っていればも問題ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

100円ショップのかるーい紙粘土を使用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

えぐれているところにもりもり盛っていき、乾燥させてください。

これでおっけーです。

 

 

 

 

 

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